ENEOSで給油するとき、楽天ポイントをもっと貯めたいと思いませんか。
楽天カードで払うと、楽天ポイントカードの分もつくのか。還元率はどのくらいなのか。気になる人も多いと思います。
結論から言うと、ENEOSでは、楽天カードの裏面のバーコードを読ませて、そのまま楽天カードで払えば、ポイントが2回貯まります。
私の半年の実額では、還元率は約1.3%でした。
私は沖縄に住む67歳の介護職です。2026年4月から、ENEOSではこの払い方を続けています。半年間、ポイントがつかなかったことは一度もありません。
この記事では、貯め方の手順、2回貯まるしくみ、ポイントが使えないときに確かめること、ENEOSカードSとの比べ方をまとめました。
この記事を読めば、次の給油から楽天カード1枚でポイントを2回貯められます。

ENEOSは楽天カード1枚で二重取りできる|還元率は約1.3%
ENEOSでは、楽天カードの裏面のバーコードを読ませてから楽天カードで払うと、楽天ポイントが2回貯まります。
楽天ポイントカードの分と、楽天カードで払った分が、別々につくからです。楽天カードの公式ページにも「ダブルでポイントが貯まる」と書かれています。
私の記録から、支払額が分かる5回を表にしました。
| 給油した日 | 支払い | ポイントカードの分 | カード払いの分 |
|---|---|---|---|
| 5月3日 | 3,920円 | 12ポイント | 39ポイント |
| 5月30日 | 4,468円 | 13ポイント | 44ポイント |
| 7月5日 | 4,783円 | 13ポイント | 47ポイント |
| 8月5日 | 3,786円 | 12ポイント | 37ポイント |
| 10月10日 | 3,505円 | 11ポイント | 35ポイント |
| 合計 | 20,462円 | 61ポイント | 202ポイント |

ポイントカードの分は、楽天PointClubの「ポイント実績」で確かめた数字です。
10月10日の分は、レシートに印字された数字です。
カード払いの分は、1回の支払いごとに100円で1ポイントとして計算しました。
楽天カードのポイントは1か月分がまとめて入り、ENEOSの分だけを分けて見られないためです。
合計は263ポイントです。20,462円で割ると、還元率は約1.3%になります。1回の給油で、およそ50ポイントです。

楽天カードで払うだけなら、還元率は1%です。給油の前にバーコードを1回読ませるだけで、約0.3%が上乗せになります。
貯め方は2つだけ|バーコードを読ませて楽天カードで払う。セルフも同じ
やることは2つだけです。楽天カードの裏面のバーコードを読ませる。支払いも、その楽天カードにする。
新しくカードを作ったり、キャンペーンに申し込んだりする必要はありません。楽天カードが1枚あれば、その日からできます。
楽天カードの裏面には、楽天ポイントカードのバーコードがついているからです。スマホのアプリも、別のポイントカードもいりません。
私がいつも使う店は、以前は店員さんが給油してくれる店でした。流れは次のとおりです。
- 店員さんに、楽天カードの裏面のバーコードを読んでもらう
- 同じ楽天カードで払う
この店は最近セルフに変わりました。セルフでも、やることは同じです。10月10日の流れを写真で紹介します。
1. 支払い方法の画面で「ポイントカード」を押す

2. 「クレジットカードでお支払い(ポイントも貯める)」を押す

3. 楽天カードを、カードの挿入口に入れる
4. 画面が「バーコードを読み取らせてください」に変わったら、楽天カードの裏面のバーコードを、読み取り口にかざす

5. あとは画面の案内に従って、油種と量を選んで給油する

給油機の機種によって、順番が違うことがあります。迷ったら、画面の案内に従ってください。
「バーコードを読ませて、楽天カードで払う」。この2つだけ覚えておけば十分です。
しくみ|2Lで1ポイント+100円で1ポイント
2回貯まるのは、楽天ポイントカードの分と楽天カードの分が、別々のしくみでつくからです。
ENEOSで楽天ポイントカードを見せると、燃料油2Lにつき1ポイントがつきます。燃料油以外の商品は、200円(税抜)で1ポイントです。
楽天カードで払うと、これとは別に、1回の支払いごとに100円で1ポイントがつきます。

たとえば10月10日は、22.47L給油して3,505円でした。ポイントカードの分が11ポイント、カード払いの分が35ポイントです。
以前は、ENEOSで楽天カードを使うと、ポイントが最大1.5倍になる特典がありました。この特典は2023年9月30日で終わりました。
2023年10月からは、カード払いの分はいつもの100円で1ポイントです。そのかわり、楽天ポイントカードと一緒に使えるようになりました。
ポイントカードは給油の「量」で、楽天カードは払った「金額」で貯まります。この2つが重なるので、2回貯まります。
楽天ポイントが使えない・つかないときは、4つを確かめる
ポイントが使えない、つかないときは、次の4つを確かめます。
楽天とENEOSの公式の案内に、それぞれ書かれている決まりだからです。私は半年で一度も困ったことがないので、公式の案内をもとにまとめます。
1. 楽天ポイントカードの利用登録
店でもらったプラスチックの楽天ポイントカードは、ネットで利用登録をしないと、ポイントを使えません。
登録しないままだと、ついたポイントは12か月で失効します。スマホのアプリや、楽天ポイントカード機能付きの楽天カードは、登録がいりません。
2. 店が対応しているか
楽天ポイントカードは全国のENEOSで使えますが、一部、対応していない店があります。ENEOSのサービスステーション検索で、楽天ポイントが貯まる店を探せます。
スマホのバーコードを読めるかどうかも、店によって違います。店員さんに聞くのが早いです。
3. 払うカード
ENEOSが出しているクレジットカード(ENEOSカードなど)で払うと、楽天ポイントカードは一緒に使えません。
ポイントカードの分も貯めたいときは、楽天カードで払います。
4. 貯めトクの設定
楽天の「貯めトクモード」がONになっていると、通常ポイントはすべて、毎日自動で「利息プラスポイント」に移ります。
そのため、ENEOSでポイントを使おうとしても、使えるポイントが足りなくなります。
ポイントで払いたいときは、楽天の「ポイント利息」のページで貯めトクモードをOFFにします。必要な分だけ引き出す方法もあります。

なお、セルフ洗車機や自動販売機、タバコなどは、もともとポイントの対象外です。
ENEOSカードSと比べても、得はほぼ同じ(1Lあたり約2円)
ENEOSカードSと比べても、1Lあたりの得はほぼ同じです。
10月10日の1L156円で計算すると、楽天カードは約2.06円、ENEOSカードSは2円になるからです。
ENEOSカードSは、ガソリンが1Lにつき2円引きになるカードです。年会費は、1年に1回でも使えばかかりません。
| 楽天カード+楽天ポイントカード | ENEOSカードS | |
|---|---|---|
| 1Lあたりの得 | 約2.06円 | 2円 |
| 中身 | カード払い1%(約1.56円)+ポイントカード2Lで1ポイント(0.5円) | ガソリン1Lにつき2円引き |
| 楽天ポイントカード | 一緒に使える | 一緒に使えない |
| 年会費 | 永年無料 | 1年に1回でも使えばかからない |
ガソリンの値段が高いほど、楽天カードの1%の分は少し増えます。

ENEOSカードSには、故障などのときに電話1本でかけつけてくれる「ENEOSロードサービス」がついています。
私は、楽天カードのままにしました。理由は3つです。
- 楽天ポイントを1か所にまとめたい
- 1Lあたりの得が、ほぼ同じ
- ロードサービスは、私の車の任意保険にもついている
ガソリン代の差は小さいので、ふだん貯めているポイントや、車の保険の中身に合わせて選んでください。
出光やコスモのスタンドもよく使う方は、各社のカードの値引きを表にしています。曜日による値段の差もまとめました。
→ 【ガソリンが安い曜日はいつ?】土日が安く月曜は高め|安く入れる5つの方法
よくある質問
Q. ポイントはいつつきますか?
A. ポイントカードの分は、私の場合は翌日についていました。楽天の公式では「通常1〜3日以内」です。
レシートには「2〜3日後に反映」と書かれていました。
カード払いの分は、1か月分がまとめて翌月につきます。私の場合は、毎月13日ごろでした。カードの利用通知のメールは、給油から2〜3週間後に届いていました。
Q. セルフの店でも、2回貯まりますか?
A. 貯まります。10月10日にセルフで給油したら、レシートに楽天ポイントの11ポイントと、楽天カードでの支払いが両方のっていました。
やり方は、上の「貯め方」で写真つきで紹介しています。
Q. たまったポイントは、ガソリン代に使えますか?
A. 使えます。ENEOSでは、楽天ポイントを1ポイント1円として、1ポイントから使えます。
ポイントが使えないときは、上の「貯めトクの設定」も確かめてください。
ガソリンが安い曜日や、特売がない店でも安く入れる方法は、こちらにまとめました。

